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zoom RSS キングコング KING KONG

<<   作成日時 : 2006/01/09 23:13   >>

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孤独に生きる巨大ゴリラの物語。
届いたであろう想いは、荒々しくも優しく、そして、切ない。。。
(でも3時間はちょっと長いかも、、、)
☆☆☆


1930年代アメリカ。舞台女優のアンは、舞台経営者が夜逃げして、職を失う。
次に紹介してもらった新たな舞台へ向かうと、そこは、ストリップ劇場だった。。。
一方、映画監督のカールは、自分の撮っている作品を完成させるべく、スポンサー降板の反対を押し退け、強引に現地ロケに向かおうとしていた。
ところが、主演女優が既に降板しており、代役を探す羽目になる。
ストリップ劇場の前で、代役を探していたカールの目に、劇場の前で、呆然と立ちすくむアンの姿が目に入る。その姿に魅かれたカールは、彼女を食事に誘い、服のサイズが主演女優と同じ事を確認し、彼女を口説き始める。
初めは断るつもりだったアンだったが、カールより出た脚本家の名が、自分の憧れの脚本家だったため、その申し出を受けてしまう。
そうして強引にロケに出かけた一行だったが、彼らの向かう先は「スカル島」と呼ばれる伝説の古代の生物が生息する不吉な島だった。。。。


ピーター・ジャクソン Peter Jackson 監督といえば、ブレインデッド Braindead (1992)の頃からの注目株でした。当時、ニュージーランド発の凄いスプラッタ(ゾンビ)映画があると日本でも話題になったものです。芝刈り機でのゾンビ惨殺シーンには参った記憶があります(笑)

そんな監督が「ロード・オブ・ザ・リング」(以下、LOR)で超有名になった時は驚きでした。映画の完成度の方にも驚きましたが。

さて、その流れに沿って(?)こちらの作品も期待を裏切らない出来なのですが、今回の作品にかかった金額は、通常のハリウッド映画の3倍(!)とか。・・・好きなものにお金かけ過ぎです。
でもそこが、ピーター・ジャクソン Peter Jackson 監督らしいところかも知れません(笑)


基本的なストーリは、ほぼオリジナル版に準じているとの話。
残念ながら、私はオリジナル版を見たことがありません。そんな中での感想になりますが、良くも悪くも昔の映画の雰囲気が漂っていました。「映画」という感じです。
加えて、脇役の方々を使う演出はお手の物という感じで、このあたりの濃厚さは、オリジナルの比では無いのではないでしょうか?
ただ、個々の脇役が魅力的に描かれ過ぎて、それぞれの掘り下げ方が薄く感じちゃうんですよね、、。もっと見たくなるんです。LOR 王の帰還でも気になった点ですけど。

ピーター・ジャクソン監督ならではの、凝ったアクションシーンも十分凄いんですが、そちらが長いような気がしました。
ドラマ部分をもっと見たかった。。。そこで、☆一つマイナスです。


でも、キングコングは良く描けていると思います。
スカル島で孤独に過ごす彼は、哀愁たっぷりです。
アンのピンチに現れたシーンには感動しました。


日本では、それほどヒットしていないようですね。
個人的な意見になりますが、上映時間が長い上に、脚本家役のエイドリアン・ブロディ Adrien Brodyが、日本人好みでは無いためでは?と思っています(ぉぃぉぃ


オリジナル版を巧みにアレンジしているようなので、機会があれば、オリジナル版も見てみたいかも。。。

(20060216追記)
IMDBによると、クレジットされていないけれど、あのブライアン・シンガー Bryan Singerが共同監督らしい!?


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