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zoom RSS グエムル -漢江(ハンガン)の怪物- THE HOST

<<   作成日時 : 2006/09/13 21:45   >>

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ハングルで"グエムル"=怪物らしい。
「殺人の追憶」のポン・ジュノ監督作品。☆☆(←見る人を選ぶかも)


漢江に突如、怪物が出現。
漢江近くに店を構えていたパク一家は、家族の一員(ヒョンソ)を奪われる。
悲しみに包まれる家族だったが、怪物はウィルスを持っていたとの事で、皆、隔離され収容されてしまう。
そんな折、死んだと思ったヒョンソからの電話を受け取る。
一家は、必死にヒョンソの生存を訴えるが、誰も信じてはくれない。
ヒョンソ救出のため、一家は団結して病院を脱出し、救出へ向かうのだった、、。



怪獣系と紹介されているところが多いようですが(配給会社の宣伝のせい?)、
風刺系クリーチャー(エイリアン??)作品だと思います。
怪物が出てるシーンは、上手くエンターティメントしています。
個人的には気に入りました。

いきなりその姿をあらわす怪物は、ドカドカと荒らしまくって痛快(笑)
冒頭の漢江のシーンから魅せます。
ココは観客の心をわしづかみです。

主人公を演じるのは「ソン・ガンホ」。
更に妹役に「ペ・ドゥナ」(リンダリンダリンダ子猫をお願いで好演してました)と、
日本でも有名な俳優で固めています。
その他はあまりよく知らない・・・けど、中学生の娘役の「コ・アソン」もなかなかいい演技してます。
韓国映画界の底力を見た感じです。


でも、人物が皆、どこかヌケていたりして、何だかリアリティに欠くのが欠点。
(漫画のキャラクターっぽい。)
あと、独特の演出で盛り上がりに欠ける所為か、中だるみがします。☆減点です。

そういった意味では、真面目な目(シリアス系という意味)で映画を見る人には向かないかも。
また、怪物の成り立ちや生態、その他、細かい設定を重視する人は駄目だと思います。
監督が真面目なところをわざと外しているのかな?社会風刺やコメディの要素がかなり強いような。。。


韓国では歴代観客動員数を塗り替えたらしいですが、
日本でウケるのは難しそう、、。

邦題も微妙な感じで、日本ではB級系の映画に耐性がある人向けかな。



そのクリーチャーの形から、WXIII(パトレイバー)と比較されたりもしているようです。
でもどちらかと言うと、パンフレットで監督のインタビューでも挙げている「寄生獣」や「浦沢直樹の漫画」の雰囲気が強い気がしました。
寄生獣は、頭から呑み込まれてるシーンとお父さんのとぼけた顔(笑)
浦沢直樹は、通夜?のシーンでの家族の描き方が、嫌味なくらい大げさでそれっぽいかな、と。


公式Site
http://www.guemuru.com/(日本語)

http://www.thehost.co.kr/ (韓国語)


IMDb
http://www.imdb.com/title/tt0468492/

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『グエムル -漢江の怪物-』
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2006/09/14 13:40
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